- 神奈川 箱根 仙石原すすき草原
- 箱根の「仙石原すすき草原」は、関東一の規模を誇るススキの名所。台ヶ岳のふもとに、黄金の穂がきらめく様子は、箱根の秋の風物詩になっています。
- 青森 蔦沼の紅葉
- 八甲田山の麓、ブナ林に囲まれひっそりとたたずむ美しい秘境、蔦沼。朝焼けに染まった木々が湖面に映り込む幻想的な光景は、旅行会社の「感動の瞬間(とき)」にも選ばれた絶景です。
- 青森 奥入瀬の秋
- 国の特別名勝・天然記念物に指定されている奥入瀬渓流。ブナ、カエデ、ヤマモミジ、カツラ、ケヤキなどの樹林が色付き、緑鮮やかな初夏とはまた違った景観です。
- 栃木 日光いろは坂の紅葉
- 下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂の二つの坂を合計すると48か所もの急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえてこの名がつけられました。カーブごとに「い」「ろ」「は」・・・の看板が表示される急坂が続き、標高差は440m。
- 福島 会津磐梯山と猪苗代湖
- 元は「いわはしやま」と読み、「天に掛かる岩の梯子」を意味します。秋には一面黄金色に輝く田んぼに囲まれて美しい姿をみせてくれます。猪苗代湖は淡水湖では日本では3番目に大きな湖で、磐梯山と並んで福島県のシンボル的な存在です。
- 福島 喜多方 熊野神社の大銀杏
- 根回りが8.1m、目通りの太さが7.8m、樹高約30mの大木で、熊野神社のご神木。落葉のシーズンには自らばかりでなく、あたりを黄金色に染めます。熊野神社の拝殿として建てられた長床は、平安末期に建立された寝殿造で、壁も扉もない吹き抜けの壮大な建物です。
- 秋田 乳頭温泉
- 乳頭山麓に点在する七湯が「乳頭温泉郷」と呼ばれています。
七湯は独自に源泉を持ち、その泉質は多種多様乳頭温泉郷には十種類以上の源泉があります。
- 佐賀 呼子の朝市
- 大正時代から開かれているという朝市は石川県輪島、岐阜県高山と並ぶ日本三大朝市の一つです。
朝7時30分から12時まで毎日開かれ、約200mの朝市通りには、50軒近くの露店が並び、とれたての魚介類や加工品、野菜や花が販売されています。