玩具・人形
- 福島 高柴デコ屋敷
- デコとは人形のことです。職人の手の中からあれよあれよと、ひょうきんな、可愛い張り子人形や三春駒たちが生まれてきます。4軒の家が今も人形づくりの工房を持ち、デコ屋敷と呼ばれています。人形の木型は県の重要文化財にも指定されており、地元の祭りでは張り子の面が使われるなど、今も数百年の伝統を守っています。
- 千葉 とんぼ玉
- とんぼ玉とは穴のあいた色ガラスの玉に、いろいろな模様をつけたもので、古代文明の昔から現代に至るまで作り続けられており、ペンダントや根付けなどの装飾品に使われてきました。
- 福島 会津 赤べこと起上り小法師
- かわいらしく首を振る赤べこは、赤い牛の張子人形で、子どもの魔避けとして用いられてきました。
起き上がり小法師は会津を代表する縁起物で、転んでもすぐに立ち上がるところから、粘り強さと健康のシンボルとして縁起がいいとされています。
- 福岡 博多人形
- 博多人形は、繊細で豊かな表情や、そして素焼き人形とは思えない美しい曲線美を持っており、特に美人ものでその特徴が活かされてます。歴史は古く、17世紀の初めから、鬼瓦の細工物から焼き物作りの技法を学んだ職人が、作り始めたと言われています。
- 会津若松市プロモーション映像 史季彩再
- 会津若松市の歴史や自然、文化を魅力あふれる美しい映像で紹介します。
- 宮崎 高千穂神社
- 高千穂神社は、約千九百年前に創建された歴史のある古社で、高千穂八十八社の総社として広く信仰を集めています。本殿と所蔵品は国の重要文化財に指定されています。高千穂神楽面は神社などに奉納することにより魂が入り、神様として扱われ、 祭りに使用されます。
- 会津若松市プロモーション映像 史季彩再 「街中文化散策」
- 江戸時代からの多くの伝統文化が息づく会津。職人の技が施された美しい工芸品や、古くから伝わる日本酒や郷土料理の数々を紹介します。