小物・雑貨
- 鹿児島 薩摩切子
- 薩摩藩主島津斉彬公により、海外交易品として誕生した薩摩切子。一度はその伝統の技が途絶えてしまいましたが、職人の努力により、現代へと蘇りました。見ていると吸い込まれそうになるグラデーションのあわいは、「ぼかし」と呼ばれる薩摩切子独自の技法によるもの。伝統と革新の美がここにあります。
- 福島 会津 ビードロ
- ビードロはガラスを意味するポルトガル語からきています。目にも涼やかなガラス工芸は日本の夏を彩ります。水に浮かべて、風に揺らせて、涼を楽しみます。
- 福島 会津絵ろうそく
- 会津におけるろうそくの歴史は古く、今から500年ほど前、時の領主が漆の植樹を奨励したことに始まったといわれています。1本1本に菊、牡丹、藤などの季節の草花が色鮮やかに描かれている色鮮やかな会津絵ろうそくの製造はすべてが手作業で行なわれています。
- 香川 丸亀うちわ
- 江戸初期に、金刀比羅宮参拝客への土産物として、朱赤地に「丸金」印が入った、渋うちわが売り出されたことが始まりで、柄と骨が一本の竹で作られているのが特徴です。
- 会津若松市プロモーション映像 史季彩再
- 会津若松市の歴史や自然、文化を魅力あふれる美しい映像で紹介します。
- 会津若松市プロモーション映像 史季彩再 「街中文化散策」
- 江戸時代からの多くの伝統文化が息づく会津。職人の技が施された美しい工芸品や、古くから伝わる日本酒や郷土料理の数々を紹介します。