花景色
- 香川 桜の丸亀城
- 丸亀城は高さ日本一の石垣を有する「石垣の名城」として有名で、城内にはソメイヨシノなど650本が咲き誇り、桜で彩られる城の美しさは格別です。
- 茨城 水戸 偕楽園の梅 ドローン
- 日本三名園の一つ偕楽園は、水戸藩藩主徳川斉昭によって、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと名づけられました。
偕楽園の代名詞となっている梅林では、約100品種、3000本あまりの梅が咲き誇り、春の訪れを告げます。
- 岡山 桜の後楽園と岡山城
- 約300年前に岡山藩2代藩主池田綱政がやすらぎの場として作らせた、広い芝生地や、池、築山、亭舎が園路や水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色を眺めることができるよう工夫された庭園です。
兼六園(石川県)、後楽園(茨城県)と並び、日本三名園に数えられています。
- 鎌倉 明月院 あじさい寺
- 明月院は、山里にひっそりと佇む北鎌倉の禅寺で、あじさい寺として有名です。「ヒメアジサイ」という品種は澄んだ青色が特徴で、その美しい色彩は「明月院ブルー」と呼ばれています。
- 神奈川 桜の小田原城
- 小田原城は戦国時代から江戸時代にかけて、難攻不落の無敵の城と言われた北条氏の本拠地です。約300本のソメイヨシノが広がり、桜の開花期間中はライトアップされ、幻想的な夜桜を楽しめます。
- 香川 金刀比羅宮 桜のこんぴらさん
- 古くから「一生に一度はお参りしたい場所」として、人々の憧れだったこんぴら参り。参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、御本宮に向かう石段は785段あります。周辺には日本最古の芝居小屋、旧金毘羅大芝居「金丸座」もあります。
- 香川 紫雲出山の桜
- 1000本もの桜に彩られた紫雲出山から見下ろす瀬戸内海は、朝、昼、夕とそれぞれに美しい絶景を見せてくれます。
- 東京 芝 増上寺の桜
- 徳川家の菩提寺、増上寺には、六人の将軍が眠っています。春になると、400本以上ものソメイヨシノやしだれ桜が咲き誇り、背中の東京タワーと歴史ある建物が美しいコントラストを奏でます。
- 秋田 角館 桜 初夏
- 江戸時代のはじめ1620年(元和6年)に、今に続く街並みが作られ、その後は佐竹北家の城下町として栄えました。
三方が山々に囲まれたこの町は、歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい、「みちのくの小京都」と呼ぶにふさわしい風情を漂います。
- 山口 萩 椿の原生林
- 海沿いの笠山には、約25000本の椿が群生しています。
咲き誇った真っ赤な椿の花が花ごと落ち、道やいたるところを赤く埋め尽くします。
- 山口 桜の瑠璃光寺と一の坂川
- 国宝 瑠璃光寺五重塔の桜の風景は厳かな風情があります。
現存する五重塔のうち10番目に古く、日本三名塔の一つに数えられています。
近くを流れる一の坂川は、京を模して作られた山口の街の中で、鴨川に見立てられた川です。
- 山口 桜の明倫学舎と萩の町
- 明倫学舎は、萩藩の教育を担った「藩校明倫館」の跡地にあります。
日本最大の木造校舎群を改修して建てられた明倫学舎は、今も萩の歴史や魅力を伝えています。
桜の季節には美しい桜の花が、古き良き萩の町を彩っています。