祭り
- 岩手 東北五大祭り 盛岡さんさ踊り
- 盛岡さんさ踊りは、毎年8月1日から4日にかけて行われます。
サッコラチョイワヤッセ。世界一の和太鼓数と、笛と、掛け声に合わせて、盛岡美人も、子供たちも踊り、東北の夏を彩ります。
- 千葉神社 妙見大祭
- 妙見大祭は大治2年(1127年)に第1回が始まって以来、一度も途切れることなく続けられてきたお祭りであり、平成30年には第892回目を迎えました。お祭りが七日間に及ぶのは、妙見様のお姿の一つである北斗七星に因んで、その七つの星の一つ一つに願いを掛ける願掛けのお祭りだからです。
- 青森 東北五大祭り ねぶた祭り
- 伝説や歴史上の人物、歌舞伎、神仏などを題材に作られた勇壮華麗なねぶたが街を練り歩き、笛・鉦・太鼓が響き渡る囃子に合わせ跳人(ハネト)たち乱舞します。期間中には200万人以上の観光客が訪れます。
- 秋田 横手かまくらとぼんでん
- 「ぼんでん(梵天)」は、豪華な頭飾りが特徴的な横手の小正月行事で、約300年の歴史を誇り、雪国横手では、「ぼんでんが終わると春がやってくる」と言われています。
- 東北五大祭り 秋田竿灯まつり
- 竿燈全体を稲穂に、連なる提灯を米俵に見立て、額・腰・肩などにのせ、力と技を競う秋田竿燈まつり。厄よけやみそぎをして五穀豊穣を祈る行事として、約270年もの間、庶民のあいだに受け継がれてきました。
- 東京 府中 大國魂神社 秋季祭くり祭り
- 大國魂神社の秋季祭である「くり祭」はその名の通り「栗」の祭です。その例祭に合わせ奉納されるのが府中の郷土芸能「府中囃子」。囃子の曲にはそれぞれ踊りがあり、子供たちがオカメやヒョットコの道化、天狐や獅子に扮し競演します。
- 山形 東北五大祭り 花笠まつり
- 威勢のいい掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色。
華やかに彩られた山車を先頭に、艶やかな衣装と紅花をあしらった笠を手にした踊り手が、山形市のメインストリートを舞台に群舞を繰り広げる、山形の真夏の夜をこがす、華麗なまつりです。
- 長野 小諸道祖神祭り
- 小諸市御影の道祖神祭りは、江戸時代から300年以上続く祭りです。
毎年1月7日に五穀豊饒、無病息災などを願い、子供たちが乗った2台の山車を互いに激しくぶつけ合います。
寒空の中、繰り広げられる、勇壮活発な祭りです。
- 徳島 阿波踊り
- 「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん」のお囃子で知られる阿波踊りは、400年の歴史を持ち、毎年8月12日から15日まで4日間の開催中人出は約130万人、踊り子は約10万人が繰り出します。