お城
- 新潟 高田城址公園の桜
- 高田城址公園には約4000本の桜があると言われています。夜になると三重櫓と桜がぼんぼりの明かりに映え、お堀の水面にうつる様は日本三大夜桜の一つにも数えられています。約300m続く桜のトンネル「さくらロード」は圧巻です。開花シーズンにはぼんぼりが点灯し、高田城三重櫓とさくらロードが幻想的な雰囲気を醸し出します。
- 福島 会津 桜の鶴ヶ城
- 1000本の桜は、明治41(1908)年に歩兵第65連隊が若松に誘致されたことを記念して植樹されたもので、全国唯一の赤瓦の城が咲き誇る桜に包まれる様は、桜の名所として訪れる人たちを魅了します。
- 福島 会津 紅葉の鶴ヶ城
- 秋の鶴ヶ城は、会津平野を彼方に囲む山々が紅に染まり、幻想的な姿を見せます。例年10月下旬から色づきが始まり、11月上旬頃までが紅葉の見ごろです。
- 宮城 仙台 青葉城址
- 青葉城址(仙台城跡)は伊達政宗、二代藩主伊達忠宗が完成した仙台城の跡地。仙台城は約2万坪の大規模なお城でした。高台に立つ政宗騎馬像は仙台のシンボルとしても有名です。現在は青葉山公園として整備され、仙台市街の景観を広範囲に見渡す事が出来る市民の憩いの場となっています。
- 和歌山城
- 和歌山城は秀吉の弟秀長によって築城されました。大天守と小天守が櫓で結ばれる連立式の城郭は珍しく、築城の名手の藤堂高虎が手掛けた初めての近世城郭であると言われます。和歌山の人たちは天守閣をおてんすと呼びます。その後に徳川頼宣が城主となり、御三家の1つ紀州藩が成立。さらに城を広げました。
- 兵庫 雲海の竹田城跡
- まるで城が雲の上に浮かんでいるかのように見えることから「天空の城」と呼ばれる竹田城跡。「日本のマチュピチュ」とも称され、四季を通して美しい姿を見せてくれます。晩秋から春にかけて現れる幻想的な雲海に出会えるかは、天候などによるようです。朝日があたるとさらに神秘的です。
- 福井 越前大野城 雲海
- 越前大野城は、「天空の城、大野城」とも呼ばれていて、続日本100名城に選定されています。標高249mの亀山にそびえる城は、織田信長につかえた金森長近によって築城されました。季節によっては雲海が出現し、大野の町が雲下に沈み、山頂の城だけが浮き上がって空の上に建っているような幻想的な風景を見ることができます。
- 兵庫 出石
- 出石は、かつて出石城の城下町として栄えた場所です。町並が碁盤の目のように整備されていることから、但馬の小京都とも呼ばれます。また、豊岡市出石伝統的建造物群として国の保存地区にも選定されています。主な歴史建造物としては、出石城跡をはじめ、日本最古の時計塔「辰鼓楼」や、国の史跡「有子山城」などがあります。
- 長野 国宝 松本城
- 国宝松本城は数少ない江戸時代から現存するお城で、五重六階の天守の城では日本最古と言われ、国宝に指定された五城のうちのひとつです。
その堂々とした姿と、お濠に住んでいる白鳥、晴れた日には北アルプスの山々を見渡す、気品にあふれたお城です。
- 福井 越前大野城
- 越前大野城は、「天空の城、大野城」とも呼ばれていて、続日本100名城に選定されています。標高249mの亀山にそびえる城は、織田信長につかえた金森長近によって築城されました。季節によっては雲海が出現し、大野の町が雲下に沈み、山頂の城だけが浮き上がって空の上に建っているような幻想的な風景を見ることができます。
- 福井 丸岡城
- 丸岡城は安土桃山時代に建造された城で、現在は天守閣だけが残っており、重要文化財に指定されています。城の周囲には400本の桜が植えられており、4月には城下で丸岡城下桜まつりが開催され、桜の花に埋もれる美しい天守閣を見ることができます。天守石垣そばには一筆啓上の日本一短い手紙の碑があります。
- 青森 日本三大桜名所 弘前公園の桜
- 園内には2600本の桜が咲きほこり、弘前城の名残をとどめるお濠に散った桜が浮かぶさまは「花筏(いかだ)」と呼ばれ、まるで桜の絨毯のような絶景です。