- 山梨 河口湖のラベンダー
- 河口湖では初夏になると10万本に及ぶラベンダーが咲き誇ります。香り高い紫の絨毯は初夏の風物詩です。6月から7月にかけては河口湖ハーブフェスティバルも行われ、河口湖南岸の八木崎公園では最も多くのラベンダーを観賞することができます。北岸の大石公園では富士山と河口湖を背景にラベンダーを眺めることもできます。
- 山梨 西湖いやしの里根場
- 西湖いやしの里根場は、河口湖近くにある野外博物館です。かつては養蚕が盛んであり、2階部分に窓を設けた約20棟の茅葺民家が並びます。民家ではそれぞれ工芸品の展示や資料館を設けています。茅葺民家のうちの1棟は国の登録有形文化財に登録されています。四季折々の美しい自然の色彩と富士山、のどかな風景が広がります。
- 山梨 甘草屋敷の吊るし柿
- 山梨県甲州市の旧高野家住宅甘草屋敷は茅葺屋根の歴史的建造物で、秋になると名物ころ柿が軒先を埋めるように吊るされます。ころ柿の言われは、風に吹かれてころころ回る姿や、この後成型のためにころころ転がすから、など諸説あります。大きな百目柿で甘くて美味しいのが特徴です。
- 山梨 河口湖 富士山と紅葉
- 富士山と言えば桜が思い浮かびますが、紅葉の富士山もとても美しい姿を見せてくれます。雪をまとった白い山頂が、澄んだ空気で、紅葉の赤、黄と見事なコントラストを見せてくれます。河口湖ではライトアップによるもみじ回廊も用意されます。
- 山梨 忍野八海
- 富士山の伏流水に水源を発する湧水池、その代表的な湧水池が忍野八海です。富士山の雪解け水が数十年の歳月をかけてろ過され、澄み切った水となり湧く忍野八海は、美しく神秘的であり、移り変わる四季に彩られた富士を水面に映しこむ姿は訪れた人々を魅了します。
- 山梨 本栖湖 富士芝桜まつり
- 富士五湖のひとつ本栖湖近くの樹海の中に、80万株からなる広大な芝桜の花園が広がります。芝桜が咲く4月中旬〜5月は、まだまだ富士山の5合目以上に残雪が残り、富士山を眺めるには最高のシーズン。しかも富士山麓は新緑真っ盛りです。赤とピンクの絨毯の向こうに、青い空とまだ雪が残る富士山。なだらかな芝桜の花畑は得も言えぬ美しさです。
- 山梨 富士吉田 新倉山浅間公園 五重塔と富士山
- 国内のみならず海外の方からも人気の撮影スポット新倉山浅間公園。五重塔と富士山、桜という日本を代表する3つの要素が見事にレイアウトされた絶景ポイントです。桜の時期の、雪を残している富士の姿がさらに美しさを際立たせます。
思いのほか険しい坂道を登ると、この息をのむ絶景に出会えます。
- 山梨 河口湖 富士と桜
- 河口湖は富士五湖のひとつ。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つとして世界文化遺産に登録されています。湖畔には200本以上の桜が植えられ、湖を渡る風に揺られ美しい風景を見せてくれます。穏やかな気候の時には湖面に映る逆さ富士を見ることもできます。
- 山梨 明野のひまわり畑
- 日照時間が日本一長いといわれている山梨県の北杜市明野で毎年開催されるサンフラワーフェスは約60万本ものひまわりが咲き誇る花の祭典です。
太陽の光をめいっぱいに浴びて育ったひまわりは、大迫力の美しさです。
- 山梨 結氷の山中湖と富士山
- 富士五湖のひとつ山中湖は、富士山のいちばん近いところに位置します。
標高の高さと水深の浅さから冬の寒さが厳しくなると湖面が凍結し、富士の冬の風物詩となっています。
- 山梨
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
山梨は富士山、新倉山浅間公園、南アルプスや山梨のおいしいものなどを紹介しています。