- 山口 萩焼
- 貫入(かんにゅう)とよばれるひびが特徴で、お茶を入れると、茶渋が貫入から時間と共に外に染み出し表情が変わります。このような変化は「萩の七化け(ななばけ)」と呼ばれています。
- 山口 元乃隅稲成神社
- 昭和30年に地域の網元さんの枕元に白狐が現れ、「吾をこの地に鎮祭せよ。」というお告げがあったことにより建てられた断崖の上に建つ神社で、10年かけて奉納された123基の朱色の鳥居が、上の社から海岸沿いまで長いトンネルのように続いています。
- 山口 東後畑の棚田の夕日
- 東後畑の棚田は「日本の棚田百選」に選ばれています。棚田の向こうの日本海に涼む夕日は、海原をきらきらと煌めかせます。
- 山口 秋吉台
- 秋吉台は500~600m級の山脈に囲まれて盆地状の日本最大のカルスト台地で、主として古生代の石灰岩からなり、台地の地下には雨水によって侵食された鍾乳洞が多数散在しています。
- 山口 秋芳洞
- 秋吉台の山麓にある日本屈指の大鍾乳洞。
洞口の高さ24m、横巾8mに達し、洞内の最も広いところが200m、天井の高いところが40m、最も高いところは80mに達しています。
- 山口 萩 椿の原生林
- 海沿いの笠山には、約25000本の椿が群生しています。
咲き誇った真っ赤な椿の花が花ごと落ち、道やいたるところを赤く埋め尽くします。
- 山口 桜の瑠璃光寺と一の坂川
- 国宝 瑠璃光寺五重塔の桜の風景は厳かな風情があります。
現存する五重塔のうち10番目に古く、日本三名塔の一つに数えられています。
近くを流れる一の坂川は、京を模して作られた山口の街の中で、鴨川に見立てられた川です。
- 山口 桜の明倫学舎と萩の町
- 明倫学舎は、萩藩の教育を担った「藩校明倫館」の跡地にあります。
日本最大の木造校舎群を改修して建てられた明倫学舎は、今も萩の歴史や魅力を伝えています。
桜の季節には美しい桜の花が、古き良き萩の町を彩っています。
- 山口 岩国 日本三名橋 桜の錦帯橋
- 錦帯橋は、江戸時代に作られた日本三名橋に数えられる木造のアーチ橋で、錦川の急流に耐えられるよう、当時の技術の粋を集めてつくられました。(現在の橋は復元)
春は約3000本の桜が川面に映り、春爛漫の景色となります。
- 山口県プロモーション映像 幕末維新回廊 萩往還編
- 明治維新胎動の地・山口の、激動の歴史の跡を巡る幕末維新回廊。
萩往還篇は、萩から山口、防府を結ぶ、毛利家や維新の志士たちも歩いた歴史の道をたどります。
- 山口県プロモーション映像 幕末維新回廊 萩城下町編
- 明治維新胎動の地・山口の、激動の歴史の跡を巡る幕末維新回廊。
萩城下町篇は、多くの志士を輩出した萩の町や松下村塾、世界遺産にもなった明治の産業遺産跡をたどります。
- 山口県プロモーション映像 幕末維新回廊 岩国編
- 明治維新胎動の地・山口の、激動の歴史の跡を巡る幕末維新回廊。
岩国篇は岩国城と、藩主吉川家の居館跡・吉香公園。そして錦川にかかる名橋・錦帯橋を巡ります。