- 栃木 奥日光 湯滝
- 奥日光三名瀑のひとつ湯滝は、高さ70メートル、長さ110メートルの滝で、三岳溶岩流の岩壁を湖水が流れ落ちる迫力満点の滝です。湯滝とあるが流れ落ちるのは水。戦場ヶ原を流れる湯川となり、竜頭の滝を下って中禅寺湖へ流入します。
- 栃木 那須塩原 旧青木家那須別邸
- 明治時代に、ドイツ公使や外務大臣等を務めた青木周蔵がヨーロッパ式の建築技術を用いて建てた洋館です。邸の前には、四季折々の花が美しく咲き誇るハンナガーデンが広がり、那須のさわやかな風に吹かれながらお散歩を楽しめます。平成11年(1999)12月に国重要文化財に指定されました。
- 栃木 那須塩原 回顧の滝
- 尾崎紅葉の金色夜叉でも紹介された塩原を代表する滝です。全長100m、高さ30mの回顧の吊橋を渡ると観瀑台があり、そこから滝を眺めることができます。水晶のすだれをたらしたような滝は、「去る旅人が振り返らずにいられない」と言われたことから、この名が付きました。四季折々に姿を変える渓谷美に出会うことができます。
- 栃木 奥日光 小田代ヶ原 草紅葉
- 湯ノ湖から流れる湯川の西側に広がる、ミズナラの林に囲まれた大自然の草原です。初夏から夏にかけての花と、秋にはミズナラの黄葉や草紅葉の美しい光景に出合うことができます。
草原の真ん中に生える「小田代原の貴婦人」と呼ばれる1本のシラカンバの木が、美しい写真スポットとして人気です。
- 栃木 奥日光 戦場ヶ原
- 戦場ヶ原の名前の由来は、中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、という神話から来ています。
400ヘクタールの広大な面積の湿原を、ぐるりと囲むように350種類にも及ぶ植物が自生する自然研究路が整備され、2時間ほどで歩けるハイキングコースもあります。
- 栃木 日光 華厳の滝
- 中禅寺湖の水が、高さ97メートルの岸壁を一気に落下する壮大な滝で、自然が作り出す雄大さと、華麗な造形美の両方を楽しむことができます。那智の滝(和歌山県)、袋田の滝(茨城県)と並んで日本三名瀑としても有名です。
- 栃木 日光 中禅寺湖
- およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれています。穏やかな気候のため、明治から昭和初期にかけては外国人の避暑地として賑わいました。
- 栃木 日光いろは坂の紅葉
- 下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂の二つの坂を合計すると48か所もの急カーブがあることから「いろは48文字」にたとえてこの名がつけられました。カーブごとに「い」「ろ」「は」・・・の看板が表示される急坂が続き、標高差は440m。
- 栃木 あしかがフラワーパークの藤棚
- 園内の庭園には四季折々の花が咲き誇り、その時期ごとに季節感あふれる花々が園内を彩ります。
特に春になると見ごろを迎える大藤棚は見事。夜のライトアップは幻想的な雰囲気となり見ごたえ十分。
長さ80メートルの白藤トンネルも圧巻です。
- 栃木 世界遺産 日光東照宮
- 江戸を作った徳川家康が祀られ、真南を向く陽明門は真北を向く江戸城と向かい合うように作られており、今も北の方角から東京の街を見守っています。
境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並び、その豪華絢爛な美しさは圧巻で、世界文化遺産にも認定されています。
- 栃木
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
栃木は日光東照宮、あしかがフラワーパーク、華厳の滝や栃木のおいしいものなどを紹介しています。