- 静岡 伊豆 龍宮窟
- 龍宮窟は、下田市にある伊豆ジオパークとしても認定された直径およそ50mの大きな天窓があいた波の浸食作用によって生み出された幻想的な洞窟です。
洞窟の上には遊歩道が整備されており、洞窟内をのぞき込むと、ハート型に浸食された地形を望むことができ、これが愛のパワースポットとして全国のカップルたちから注目を集めています。
- 静岡 伊豆 浄蓮の滝
- 浄蓮の滝は、伊豆を代表する狩野川上流にかかる名瀑です。玄武岩の崖にかかる滝の落差は25m、幅は7mもあり、その規模は伊豆半島最大級とも言われており、コバルトブルーの滝つぼが魅力です。幽玄華麗なたたずまいはまさに名曲「天城越え」の世界。パワースポットと呼ぶにふさわしい神秘的な美しさです。
- 静岡 伊豆 修善寺梅林
- 修善寺は平安時代に開かれた禅院で、美しい梅林を有することで知られています。修善寺梅林には、樹齢100年を越える古木から若木を合わせて、20種1000本の紅白梅が植えられています。広さは3haに及び、梅の最盛期である2月初旬から3月中旬に開催される梅まつりでは、露店なども出店し、可憐な花々を観賞することができます。
- 静岡 柿田川湧水群
- 柿田川は静岡県を流れる一級河川です。日本一短い一級河川と言われていますが、大量の湧水を水源とする日本でも珍しい川で、日本三大清流に数えられています。その他にも、名水百選や天然記念物、日本の秘境100選にも選定されています。透明度の高い川なので、ふつふつと湧き出る水の様子を肉眼で観察することができます。
- 静岡 法多山尊永寺 万灯祭
- 法多山尊永寺は高野山真言宗の別格本山です。法多山では7月10日が1年で最もご利益のある日とされています。また、この日に本尊厄除観世音に灯りを献することでご利益は倍増するとも言われています。万灯祭は本堂前に何千基もの灯籠が奉納される夏の風物詩です。境内に灯る幻想的な灯籠の他にも、寄席などの催しで賑わいます。
- 静岡 伊豆 河津桜まつり
- 河津桜は2月の上旬に開花をはじめる早咲きの桜です。通常の桜よりも濃いピンク色の花が特徴で、1972年に河津町で発見されたことから、その名がつけられました。河津桜まつりでは、河津川沿いに咲く約850本の河津桜を観賞することができます。露店の出店や、夜のライトアップなども実施され、一足早い春の訪れに賑わいます。
- 静岡 三保の松原
- 駿河湾に突き出した三保半島東岸に広がる三保松原は約7kmの海岸に3万本の松が生い茂り、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてきました。
天女が羽衣をかけたと言われる松も残っています。
- 静岡 富士宮 田貫湖と富士山
- 田貫湖は元々小さな沼地で、かつては狸沼もしくは田貫沼と呼ばれていました。
広く静かな湖から、富士山がそびえ、風のない穏やかな日には、湖に富士山の姿が鏡のように映り、とても神秘的です。
- 静岡 由比 桜エビの天日干し
- 春と秋。静岡県の海辺で、見渡す限りの地面いっぱいに美しい紅色の絨毯が広がります。
目を奪う鮮やかな紅色の絨毯の正体は、駿河湾で獲れた桜えび。
天日干しされた桜えびが一面に敷き詰められた様子は、まるで間近にそびえた富士山の裾野を飾る、美しい織物のようです。
- 静岡 大井川鐵道SL
- 大井川鉄道では、今も蒸気機関車(SL)が黒い煙をはいて走っています。
大井川鉄道は世界でも珍しいアプト式鉄道で、急勾配の坂をアプト式機関車で押し上げて登っていきます。
美しい大井川沿いを走るSLは多くの乗客で賑わいます。
- 静岡
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
静岡は富士山、三保の松原、田貫湖、河津さくら、大井川鐵道や静岡のおいしいものなどを紹介しています。