- 滋賀 比叡山延暦寺
- 延暦寺は標高848mに位置し、比叡山全域を境内とする壮大な寺院です。平安時代、最澄により開かれた天台宗の本山にあたり、ユネスコ世界文化遺産にも登録されています。
山内は「東塔」「西塔」「横川」の3域に区分され、それぞれに本堂があります。国宝殿では寺に伝来する仏像や仏画などの文化財を間近に見ることも出来ます。
- 滋賀 びわ湖テラス
- びわ湖テラスは標高1100mから湖を一望することができるリゾート施設です。打見山と蓬莱山、2つの山頂には大自然を楽しめる高級感ある展望デッキが構えています。これらの絶景スポットにはロープウェイで登ることができます。空から琵琶湖を眺めているようなテラス、その外には湖に面した白亜の空間、恋人の聖地もあります。
- 滋賀 大津絵
- 大津絵は江戸時代の初期より名産として描かれてきた伝統民族絵画です。作品の画題は様々で、東海道を行く旅人の土産物や護符としても重宝されました。俳人にも愛され、松尾芭蕉も大津絵を題材にした句を残しています。親しみやすくユーモラスな絵柄が特徴の大津絵は、大津絵美術館で実際の作品を鑑賞することができます。
- 滋賀 信楽焼と信楽駅
- 笠をかぶり、首を傾げ、徳利をもつ狸を置物は信楽焼の代表です。
他を抜く「たぬき」は、商売繁盛、金運UP、紹運、開運の縁起物として玄関先などに置かれています。
信楽駅ではたくさんの狸たちが迎えてくれます。
- 滋賀 琵琶湖 浮御堂
- 満月寺浮御堂は琵琶湖の上に突き出るように建てられており、まるで湖の上に浮かんでいるかのような素晴らしい景観が、俳人の松尾芭蕉など多くの人びとに愛されてきました。
御堂から見る琵琶湖の風景もまた別格の美しさです。
- 滋賀 近江八幡
- 江戸時代末期から明治にかけて建築された商家が整然と残る町並みは、近江商人のふるさととして、保存されています。
日牟禮八幡宮では端午の節句の時期に色とりどりの鯉のぼりが境内を勇壮に泳ぎます。
- 滋賀
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
滋賀は近江八幡、浮御堂、信楽、琵琶湖や滋賀のおいしいものなどを紹介しています。