- 佐賀 有田焼
- 有田焼は、17世紀初頭朝鮮人陶工・李参平らによって有田町の泉山で発見された陶石を使い日本で初めて焼かれた磁器で、400年の伝統と技法を守りながら製造されている日本を代表する伝統工芸です。透き通るような白い磁肌と華やかで美しい絵付けが特徴で、耐久性も高く、美術品から日用品まで様々なものが生産されています。
- 佐賀 祐徳稲荷神社
- 祐徳稲荷神社は日本三大稲荷に数えられている神社で、参拝者は年間300万人に達しています。御本殿、御神楽殿、日光東照宮の陽明門を模した桜門など、総漆塗極彩色の豪華で鮮やかな外観から「鎮西日光(九州の日光東照宮)」と呼ばれています。本殿の先には奥の院へ向かって朱色の鳥居が続き、奥の院からは有明海まで一望できる絶景が広がります。
- 佐賀 吉野ヶ里遺跡
- 吉野ヶ里遺跡は、神埼市と吉野ヶ里町にまたがり、推定延長2.5kmの壕に囲まれた日本最大級の規模の弥生時代の環壕集落跡です。
朝鮮半島経由で伝わった米作り文化を取り入れたムラが、クニの中核集落へと発展していく姿をたどることができる貴重な遺跡です。
- 佐賀 有明海 干潟
- 有明海は日本一の干満の差6mを誇り、干潮時には全国の干潟面積の約4割を占める広大な干潟が現れます。
有明海には多種多様な生き物が生息し、その中にはムツゴロウをはじめとした日本でも有明海でしか見ることができないめずらしい生き物がいます。
- 佐賀 呼子の朝市
- 大正時代から開かれているという朝市は石川県輪島、岐阜県高山と並ぶ日本三大朝市の一つです。
朝7時30分から12時まで毎日開かれ、約200mの朝市通りには、50軒近くの露店が並び、とれたての魚介類や加工品、野菜や花が販売されています。
- 佐賀
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
佐賀は祐徳稲荷神社、吉野ヶ里遺跡、有明海の干潟、呼子や佐賀のおいしいものなどを紹介しています。