- 沖縄 那覇 瀬長島の夕日
- 那覇空港から車でおよそ10分の位置にある小さな島・瀬長島からは、夕日に染まる海に、飛行機たちが「ただいま」と帰ってくる風景を見ることができます。瀬長島は、車で5分程度あれば島全体を一周できるほどコンパクトな島で、地元のカップルたちのデートスポットとしても親しまれています。
- 沖縄 読谷村やちむんの里
- 読谷村やちむんの里は、19の個性豊かな工房やギャラリーが建ち並ぶ工芸の村です。やちむんは沖縄の方言で焼き物。昭和49年に那覇市が薪を使った窯焼きを禁じたことで、人間国宝・金城次郎氏が那覇市から読谷村へ窯を移したことをきっかけに、多くの陶芸家が集まってできた集落です。工房だけなく、カフェや売店も点在する観光スポットです。
- 沖縄 那覇 公設市場
- 2023年春にリニューアル予定の公設市場は、沖縄の台所と呼ばれ、多くの観光客も訪れます。「持ち上げ」は1階で購入した肉や鮮魚を2階の飲食店に持ち込んでその場で調理してもらって食べることができるシステム。そして公設市場の魅力は、人情。買い物客がシーブン(おまけ)交渉したり売り手が感謝の気持ちでシーブンしたりと会話を楽しみながら気さくに買い物ができます。
- 沖縄 世界遺産 識名園
- 識名園は琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用されました。造園形式は、池のまわりを歩きながら景色の移り変わりを楽しむ廻遊式庭園です。池を中心に、中国風あずまやの六角堂など随所に琉球独特の工夫が施されています。2000年にはユネスコ世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)として登録されています。
- 沖縄 万座毛の夕日
- 万座毛は、琉球石灰岩の断崖と広大な芝生からできており、琉球国王の尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことから万座毛と名付けられたと伝えられています。象のような形の愛らしい岩と、眼下に美しい海が広がる、絶景ポイントは夕日の名所でもあります。
- 沖縄 世界遺産 玉陵
- 玉陵は、「たまうどぅん」と読みます。1501年王家の遺骨を改葬するために築かれました。墓室は三つに分かれ、洗骨前の遺骸を安置する部屋や、洗骨後の王と王妃を葬る用途で分けられています。2000年には世界遺産に登録され、2018年には建造物として正式に国宝に指定されました。
- 沖縄 世界遺産 今帰仁グスク桜まつり
- 世界遺産・今帰仁(なきじん)城跡で開催される桜まつりは、城壁の幻想的なライトアップや、城内への参道をろうそくの明かりで彩るグスク花あかりなど、夜桜が有名です。沖縄の桜は寒緋桜(カンヒザクラ)。濃いピンクの可憐な花です。城址と月と桜は何とも言えぬ雰囲気を醸し出します。
- 沖縄 ブセナ海中公園
- ブセナ海中公園は沖縄県北部名護市に位置し、透明度が高くさまざまな海の生物が生息しています。ブセナ岬の突端から伸びる170mの橋の先にあるのが沖縄本島唯一の海中展望塔。クジラ型遊覧船はボート中央の船底がガラス張りで、潮風を感じながら珊瑚礁と生息する熱帯魚を鑑賞できる海中探訪が満喫できます。
- 沖縄 竹富島の海
- 石垣島の南西約6kmにあり、周囲9kmの平たい小島。白砂が敷かれた路地、サンゴ石積みの石垣囲いと赤瓦屋根の民家が続く美しい町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
- 沖縄 石垣島
- 石垣島は、沖縄本島から南西約410㎞、台湾から東約280㎞の位置にあり、八重山諸島の玄関口として栄えています。豊かな自然が息づき、島の東側にある玉取崎展望台からは広々とした青い海を見渡すことができ、川平湾の透明度は、初めて訪れる人の誰もが息をのむほどの美しさです。
- 沖縄
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
沖縄は竹富島、宮古島、石垣島、沖縄美ら海水族館や沖縄のおいしいものなどを紹介しています。