- 宮城 仙台 青葉城址
- 青葉城址(仙台城跡)は伊達政宗、二代藩主伊達忠宗が完成した仙台城の跡地。仙台城は約2万坪の大規模なお城でした。高台に立つ政宗騎馬像は仙台のシンボルとしても有名です。現在は青葉山公園として整備され、仙台市街の景観を広範囲に見渡す事が出来る市民の憩いの場となっています。
- 宮城 東北五大祭り 仙台七夕まつり
- 仙台七夕は、伊達政宗公の時代から続く伝統行事として受け継がれています。旧暦の7月7日、現在の8月に行われます。星祭りの優雅さと飾りの豪華絢爛さを併せ持つお祭りとして、期間中は街中が色鮮やかな七夕飾りで埋め尽くされ、毎年200万人を超える観光客が集まります。
- 宮城 塩竈みなと祭
- 塩竈みなと祭は、「管絃祭」「貴船まつり」と合わせて、日本三大船祭りとされているものです。毎年、海の日に開催され、神輿が市内を練り歩いた後、塩竈港から御座船に乗り入れて海上を回ります。海上では100隻を超える漁船が大漁旗をあげて追随し、太鼓や笛で盛り上げます。パレードや花火などもあり、見所満載の祭りです。
- 宮城 東北輓馬競技大会
- 毎年、桜まつりのメインイベントとして開催される、自馬の力を競う輓馬競技大会。馬たちは、最大で975kgにもなる重量をのせたソリを引き、全長120mのコースでタイムを競います。騎手と馬、まさに人馬一体となったその姿に、観衆からは大きな声援と歓声が巻き起こります。
- 宮城 白石川堤一目千本桜
- 宮城県大河原町・柴田町を流れる白石川の堤に、約1200本の桜が植えられている白石川堤一目千本桜。満開時の早朝には、川面に映る桜と残雪の蔵王山、そして咲き誇る満開の桜の絶景を見ることができます。また、柴田町側には、日本一の太さを誇るソメイヨシノの巨木があり、その雄々しい姿に圧倒されます。
- 宮城 日本三景 松島
- 松島には260余りの島々があり、平安の世から歌に詠まれたり、絵画に描かれており、その名称はよく知れ渡っていました。
天橋立(京都府)、宮島(広島県)と並び日本三景に数えられています。
- 宮城 蔵王連山 御釜
- 宮城県と山形県にまたがる蔵王連山。
「御釜」は、その中で宮城県側にある蔵王五色岳にあるカルデラ湖で、様々な鉱物が溶け込んでおり、季節、時間、天候、気温などの条件により湖面の色が深いブルーやエメラルドグリーンなどに変化します。
- 宮城 伝統こけし
- 江戸時代中期以後に、東北地方の温泉土産として生まれたものと伝えられています。
伝統こけしの魅力は、もっとも簡略化された造形美に加え清楚で可憐な姿にあるといわれ、独特の形、模様を通して今日に受け継がれています。
- 宮城
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
宮城は仙台七夕まつり、御釜、松島や宮城のおいしいものなどを紹介しています。