- 三重 花窟神社
- 花窟神社は伊弉冉尊と、その子である火の神、軻遇突智尊を祀っている場所で、日本最古の神社として世界遺産に登録されています。また、熊野三山信仰よりも前からある聖地としても有名です。年に2回例大祭が行われ、日本一長い大綱を御神体から御神木へと渡します。これは御綱掛け神事と呼ばれ、無形文化指定がされています。
- 三重 丸山千枚田
- 丸山千枚田は、標高736mに及ぶ白倉山の南西斜面を利用した棚田群です。高低差160mの斜面に約1340枚の棚田が並びます。日本の棚田百選にも選ばれており、大小さまざまなサイズの田が重なり合っています。毎年6月~7月には虫送りが催され、1300本余りの火が田に灯されます。日が沈むと幻想的な明かりが山の斜面を照らします。
- 三重 伊雑宮御田植祭
- 伊雑宮御田植祭は、国の指定重要無形民俗文化財に指定される日本三大御田植祭の1つに数えられ、初夏の到来を告げる風物詩です。
平安期の古式床しい衣装を身にまとい、田楽に合わせての田植、青年達の「竹取行事」「踊込み行事」が繰り広げられ祭は最高潮となります。
- 三重 伊勢神宮 内宮
- 内宮には、天照大御神をお祀りする皇大神宮があります。内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進みます。
およそ2000年前から五十鈴川のほとりに鎮まり、古くから日本人はここを目指しました。
- 三重 伊勢神宮 外宮
- 外宮と呼ばれる豊受大神宮は、内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神として、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
鳥居をくぐり、玉砂利を踏みしめてやさしい木漏れ日のさす参道を歩くと清々しい気持ちに満ちあふれます。
- 三重 伊勢志摩の島々の夕日
- せまい湾が複雑に入り込んだ地形で、英虞湾、的矢湾、五ヶ所湾などの奥深い入り江と、神島、答志島、菅島等の大小多数の島々が、繊細で優美な景観をつくりだし、複雑に入り組んだリアス海岸と真珠の養殖筏が、自然と人間の活動が融合した景観を見せてくれます。
- 三重
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
三重は伊勢神宮、伊雑宮御田植祭、伊勢志摩や三重のおいしいものなどを紹介しています。