- 京都 圓徳院の紅葉
- 高台寺の塔頭の一つで北政所ねねが晩年を過ごした圓徳院。方丈の室中襖絵「白龍」の奥には釈迦如来立像が祀られ、時期により限定公開されています。伏見城の北政所化粧御殿の前庭を移した北庭は、桃山時代の代表的な庭園として当時の原型をそのままに留めています。
- 京都 二尊院の紅葉
- 嵯峨天皇の勅によって慈覚大師円仁が創建した寺院で、本尊に釈迦如来と阿弥陀如来の二尊が祀るため二尊院と呼ばれています。広い参道や石段、築地塀などは春には新緑、秋には紅葉で染まり、風情ある佇まいを見ることができます。
- 京都 南禅寺の紅葉
- 室町時代に「京都五山」「鎌倉五山」の上に別格として置かれ、日本の禅宗のなかで最も高い格式をもち、歌舞伎「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」で、石川五右衛門が南禅寺の山門の上から満開の桜を眺めて言うせりふ「絶景かな、絶景かな」で有名な三門や、境内を通過するレンガ造りの水路閣などで有名です。
- 京都 祇園白川
- 芸妓、舞妓さんが通うお茶屋が立ち並び古風で美しく、情緒のある街並みで形成されています。町家が連なり、白川が流れ、石畳の道が続いていて京都らしい情緒を楽しめます。
- 京都 嵐山 渡月橋
- 桂川にかかる、京都を代表する景勝地 嵐山渡月橋。この橋を渡るときに振り返ると、恋人たちは分かれ、子供たちの授かった知恵も帰ってしまうと言われています。秋は見事な紅葉に染まります。
- 京都 日本三景 天橋立
- 京都府宮津市の宮津湾と、内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州で、その形が、天に架かる橋のように見えることから『天橋立』の名が付きました。
自然の作り出したその美しい光景は、宮城県の「松島」、広島県の「宮島」と並んで、日本三景の一つです。
- 京都 伊根の舟屋
- 舟屋とは、一階部分が海(舟置き場)、二階部分が住居スペースになっている独特な建造物で、伊根湾には、この舟屋が周囲5kmに渡って230軒あまりが立ち並び、国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも選定されています。
- 京都
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
京都は伏見稲荷、渡月橋、八坂通、先斗町や京都のおいしいものなどを紹介しています。