- 茨城 鹿島神宮
- 鹿島神宮は、日本建国・武道の神とされる武甕槌大神が祀られていることから、必勝祈願の神として有名で、地元のJリーグチーム鹿島アントラーズが、毎年のリーグ戦開始前に祈願に訪れることでも知られています。神武天皇元年(紀元前660年)創建の歴史ある神社で、旅立つ時に道中の無事を祈願する「鹿島立ち」でも知られ、旅祈願や交通安全祈願も人気です。
- 茨城 筑波山
- 「西の富士、東の筑波」と称される筑波山は、朝夕に山肌の色を変えるところから紫峰とも呼ばれています。標高は877m、男体山と女体山などの山々で構成されています。中腹には筑波山神社があり、山頂まではロープウェイなどで気軽にアクセス可能です。頂上からは周辺の街並みが一望でき、夜には幻想的な夜景が眺められます。
- 秋の絶景いばらき旅
- 茨城県立歴史館、はぎビレッジ、こやま湖 ボートクルーズ、うのしまヴィラ、さくら宇宙公園、日立駅、袋田の滝、竜神大吊橋、酒列磯前神社、ほしいも神社
- 茨城 潮来 嫁入り舟
- 潮来の嫁入り舟は、昭和30年代に水路を利用した嫁入りを行っていた風習を現代に残したものです。「水郷潮来あやめまつり」では、100万株の花菖蒲に囲まれて、白無垢の花嫁が水路を渡ります。道行く人々からの祝福を受け、手漕ぎのサッパ舟で花婿の元へ。バージンロードではなく水路を渡るのは、水郷潮来ならではの光景です。
- 茨城 ほしいも神社
- 干し芋の生産が日本一の茨城県の堀出神社内に創建されたのが、ほしいも神社です。名前には『ほしいもの』は全て手に入る、と言う意味もかけられています。お祀りされているのは干し芋の開発に尽力した5名で、石碑に名前が刻まれています。さらに干し芋が人々に親しまれること、またいつまでも生産が続けられるようにと、令和に入りできた新しい神社です。
- 茨城 酒列磯前神社
- 酒列磯前神社の建立は856年と伝わっており、少彦名命が祀られています。300mという長い参道は学術的にも貴重とされる樹叢、樹齢300年を超える椿やタブノキ、スダジイなどが自生しており、その樹叢がトンネルのように道を覆います。また最近では宝くじが当たると言うことでも有名で、当選者が寄贈した亀の像が人気を集めています。
- 茨城 袋田の滝 紅葉
- 日本三代名爆や滝百選で一位を獲得したこともある袋田の滝。季節ごとにその表情を変え四度見るべきと言われますが、その秋の景色は一段と賑やかです。イロハカエデやオオモミジが黄色やオレンジ、赤と滝の両脇を彩ります。そしてその間には高さ120m、幅73mの壮大な滝が大きな四段になった岩壁から何本もの白糸のように美しく流れおちます。
- 茨城 竜神大吊橋 紅葉
- 茨城県の奥久慈県立自然公園に位置する竜神峡につくられた竜神ダムの上に竜神大吊橋はかけられました。橋の長さは375m。歩行者専用の橋としては日本最大級の長さを誇り、一度に3,500人もの人が渡っても大丈夫なように設計されています。バンジージャンプを楽しむこともできます。
- 茨城 こやま湖ボートクルーズ
- 高萩アウトドアフィールド「Hagi Village(はぎビレッジ)」では、茨城県最大のダム湖「こやま湖」でカヌーやボートクルーズなどのアクティビティが体験できます! 広大な森林に囲まれた湖面を水上散歩するように、ボートは進みます。周囲の自然は四季折々の表情で迎えてくれます。
- 茨城県立歴史館 いちょう並木
- 水戸市にある茨城県立歴史館は、広い敷地の中に旧水海道小学校本館や、移築された江戸時代の農家建築や明治時代の洋風校舎など歴史的な建造物、資料があり、市民の憩いの場として愛されています。秋には黄金色に輝く銀杏並木のトンネルに多くの家族連れが集まります。
- 茨城 霞ヶ浦 帆引き船
- 霞ヶ浦の帆引き船は、明治から昭和にかけ風力を利用し網を引っ張る帆引き漁法として活躍した船です。現在は観光用の帆引き船が運航されており、霞ヶ浦の湖面を渡る風をうけ白い帆が大空に広がる様子を見学船から眺めることが出来ます。平成30年に霞ヶ浦の帆引き網漁の技術が、国選択無形民俗文化財に選定されました。
- 茨城 真岡鐵道のSL
- 1970年の旧国鉄時代に真岡線から姿を消したSLは1993年地域活性化のために復活を遂げました。今では小型のC11とC12型蒸気機関車を中心に栃木県茂木駅と茨城県の下館駅41.9kmを毎週末走っています。また真岡鐵道の春には桜のトンネルを、秋には線路を囲うコスモスと、田園風景を走っていくその懐かしい風景も魅力の1つです。