- 北海道 根室 北方原生花園
- 北方原生花園は根室市の北東部にある日本最東端の原生花園です。周りは牧場や海が広がり、6月下旬~9月上旬にかけて約100種類の花々が咲きます。特に、ヒオウギアヤメとワタスゲの群落が人気で、6月下旬~7月上旬が見頃です。園内にはポニーを放しており、自然散策のほかにホースウォッチングもできます。
- 北海道 阿寒湖
- 阿寒湖は火山の噴火によって生まれ、周りを雌阿寒岳・雄阿寒岳に囲まれています。また阿寒湖は藻が丸くなるマリモで有名です。真夏も涼しく、冬は一面の氷に覆われ、氷の上にテントを張り穴をあけてワカサギ釣り。春先には砕氷クルーズもあります。
- 北海道 美瑛 白金青い池
- 十勝岳の防災工事でできた池は不思議なほど青く、立ち枯れのカラマツとあいまって幻想的な風景となりました。雪融け水が多く流れ込む春は、少し緑色のブルーに。初夏はライトブルーに。秋は紅葉に彩られ。冬は凍結して一面白い世界に。四季折々のBIEI BLUEが楽しめます。
- 北海道 根室 明治公園
- 1875年、北海道内で2番目となる牧場として設立され、現在は市民公園として利用されています。かわいらしいデザインの3基のサイロはレンガ積みとしては日本国内最大級であり、国の登録有形文化財、近代化産業遺産に認定されています。日本の歴史公園100選にも選ばれています。
- 北海道 冬の函館港
- 函館はその文化の多くが箱館港開港の歴史に集約されます。坂道で有名な函館ですが、中でも八幡坂は、見下ろす函館港、元町の教会群、背後に見上げる函館山と、函館を代表するビュースポットです。国の重要文化財聖ハリストス教会など歴史的な建造物も数多く残り、赤レンガが特徴的な「金森倉庫群」は地元の人たちの憩いの場所でもあります。
- 北海道 函館朝市
- 北海道、港町、当然海鮮が有名な函館朝市ですが、そのルーツは戦後、農家の人々が集まり野菜の販売を始めたことにあります。今でも海鮮に限らず青果品や加工品も多く扱われるのはそのためです。時代と共に「市民の台所」として親しまれるようになり、今では国内外から年間約200万人がこの市場を訪れます。
- 北海道 函館の夜景
- 函館山にロープウェイで登れば、世界三大夜景に選ばれ、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにも3つ星として掲載された風景に出会えます。右に津軽海峡。左に函館湾。海に挟まれた魅力的な地形を、散りばめられた宝石が美しく光り輝かせます。四季折々に、時間によっても変化する光のストーリーが楽しめます。
- 北海道 函館 五稜郭
- 1864年、新しく開港した箱館港の守りの要として建造された五稜郭ですが、その2年後、新政府軍に追われた土方歳三率いる旧幕府軍が、函館戦争と呼ばれる激しい戦いの末、散った場所として有名です。国の特別史跡であり北海道遺産の五稜郭はタワーから眺めるとその美しい形や桜の名所として、現在の平和を体現してくれています。
- 北海道 富良野 日の出ラベンダー園
- 上富良野町の日の出公園は、恋人の聖地と呼ばれています。また、富良野で最初にラベンダーの栽培をはじめた地でもあり、園内には記念碑も残されています。展望台からはラベンダー畑と共に十勝岳連邦を間近に眺めることができます。展望台にある真っ白なアーチ型のモニュメント「愛の鐘」では結婚式が行われる日もあります。
- 北海道 タウシュウベツ川橋梁
- タウシュベツ川橋梁は糠平湖にかかる旧国鉄士幌線のコンクリート造りの橋です。アーチ型の橋はまるで古代ローマの水道橋のような佇まいで、全長は130mにも及びます。湖の水かさが増える6月頃には水の底に沈み始め、夏場は完全に水底の橋となります。冬になると凍結した湖面に再び姿を現すことから幻の橋とも呼ばれています。
- 北海道 美瑛 マイルドセブンの丘
- マイルドセブンの丘は、昭和53年に煙草ブランド「マイルドセブン」のCM撮影がされたことから、この名がつきました。麦畑の斜面に横一列に並ぶカラマツ林、丘の上から眺めるパノラマの風景、ポプラの兄弟木、また丘の裏側部分も尾根が交差していて美しく、見所満載のスポットです。丘を巡るサイクリングツアーなどもあります。
- 北海道 女満別 メルヘンの丘
- メルヘンの丘は緩やかな丘の上に立つ7本のカラマツが目印の丘陵地です。黒澤明監督の映画「夢」の撮影地でもあります。馬鈴薯の花や麦の出穂、牧草ロールやヒマワリの咲く風景など、季節ごとに見所は様々です。広い畑と青空が織り成す牧歌的な風景を楽しめます。主要道路沿いにあるので、気軽に立ち寄ることが可能です。