- 群馬 嬬恋村 バラギ湖
- バラギ湖は、雄大な四阿山の麓、標高1300mのバラギ高原にある、周囲2キロの湖です。南側には「無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場」、北側には「無印良品嬬恋キャンプ場ボートハウス」、西側には「嬬恋バラギ温泉湖畔の湯」、軽井沢最大級のスノーリゾート「パルコールつま恋リゾート」などがあります。夏は釣りやボートが楽しめて、冬は氷上ワカサギ釣りも楽しめます。
- 群馬 嬬恋村 毛無峠
- 毛無峠は長野県と群馬県を跨ぐ峠です。毛無の名のとおり木々が少なく、地面がむき出しの荒涼とした場所ですが、それが故の見晴らしの良さと、遮るもののない風がつくる風景は絶景で、特に秋の紅葉は美しいパレットのようです。
- 群馬 嬬恋村 鹿沢の紅葉
- 嬬恋村鹿沢は標高1400m。白樺林、カラマツ林に囲まれており屈指の紅葉スポットです。10月中旬~11月上旬にかけてがもっとも色づきます。鹿沢温泉は鎌倉時代から開けた古い湯治場で道端に点々と観音像が刻まれています。名前の通り鹿を時折見かけることができます。
- 群馬 嬬恋村 石樋の滝
- 群馬県嬬恋村にある石樋の滝は、東海大学 嬬恋高原研修センターの施設内にあり、車を停める場合は研修所の方に許可を得ます。石樋の名は、この沢の川床を形成する安山岩床を、石でできた桶にたとえて名付けられました。森が紅葉に染まる季節は美しく、マイナスイオンに包まれた癒し空間となります。
- 群馬 万座 牛池
- 万座温泉のすぐ近く、森の中に佇む小さく静かな池があります。強い酸性なので、底がはっきり見えるほど透明度が高いのが特徴です。紅葉のシーズンには、水面に映りこむ木々を見ながら、遊歩道を散策することができます。昔、温泉に来た人が牛を繋いでおいた場所だったところからこの名前がついたと言われています。
- 群馬 万座紅葉 愛妻の鐘
- 嬬恋村は夫婦の聖地、愛妻の村。浅間山や四阿山などの山々の壮大な景色を眺めることができる嬬恋牧場に作られた愛妻の鐘を鳴らせば、ずっと仲良くいれること間違いなしです。秋の紅葉シーズンには万座からつづく万座ハイウェーの赤黄の萌えるような紅葉の道を楽しめます。
- 群馬 嬬恋村 愛妻の丘
- 嬬恋村はその名から愛妻家の聖地として観光PRを行っています。中でも愛妻の丘は、観る観光スポットではなく、叫ぶ観光スポット。日頃の感謝の思いを広大なキャベツ畑に向かって叫びます。目前には田代湖と見渡す限りのキャベツ畑の絶景が広がります。
- 群馬 嬬恋村 キャベツ畑
- 嬬恋村のキャベツは日本の総出荷量の約半分、首都圏ではなんと80%を占めます。浅間山と青い空を背景に、どこまでも続くなだらかなキャベツ畑はまるで北海道にいるような気分になります。嬬恋のキャベツは甘く柔らかく、地元では「玉菜」とも呼ばれています。
- 群馬 嬬恋村 田代湖の朝日
- 嬬恋村のキャベツ畑の中にひっそりと佇む田代湖は発電用に作られたダム湖です。なので観賞用の場所や遊ぶためのスペースはありませんが、ドライブしていると湖を染める朝日や夕日に出会うこともあります。
- 群馬 嬬恋村 湯ノ丸高原のレンゲつつじ
- 浅間連峰の西側に位置する湯の丸高原は、爽やかな亜高山帯気候で「花高原」として親しまれています。6月には天然記念物に指定された60万株のレンゲつつじが赤い花を咲かせ全土を紅く染めます。この高原には季節を通じて1000種類以上の花が咲きます。
- 群馬 一ノ倉沢
- 一ノ倉沢は、片道1時間程の散策で、谷川岳の絶壁を楽しめる絶景スポットです。特に真夏に見る一ノ倉の残雪は圧巻。アルピニストを惹きつけてやまない岩壁は一見の価値があります。以前はたくさんの死者も出した激しい岩壁は登山者にとって特別な場所です。
- 群馬 土合駅
- 土合駅は群馬と新潟の境目にある1日の平均利用者数20人足らずの無人駅。しかしこのホームが地下深くのトンネル内にある、売店なし、コンビニなし、飲食店もない廃墟のような駅が鉄道ファンをはじめとしたディープなマニアに人気のスポットになっています。