- 岐阜 雪の白川郷
- 世界遺産 白川郷の冬は、合掌造りの屋根に白い雪が降り積もり、まるで絵本のような風景が広がります。
合掌とは、掌を合わせたように三角形に組む丸太組みを「合掌」と呼ぶことから来たと推測されています。
夜はライトアップされ、まさにファンタジーの世界になります。
- 岐阜 飛騨古川
- 飛騨古川は、白壁土蔵の町家が残る歴史風情ある場所です。歴史的建造物の他にも、伝統工芸品である手織りの小物や和ろうそく、ガラス細工、絵馬などが有名です。また、多くの酒造があることでも知られていて、雪解け水で造られた日本酒が人気です。町中には寺社仏閣も多く、小説『あゝ野麦峠』の記念碑のある寺院もあります。
- 岐阜 高山祭
- 高山祭は、岐阜県で毎年4月に開催される「春の山王祭」と10月開催の「秋の八幡祭」の総称で、日本三大曳山祭、日本三大美祭のひとつとされています。見所は動く陽明門とも呼ばれる祭屋台で、春には12台、秋には11台が絢爛豪華な姿を見せます。夜になると屋台には提灯が灯り、伝統装束を纏った行列は総勢数百名にもなります。
- 岐阜 郡上八幡
- 郡上八幡は長良川の上流に位置し、重要無形民俗文化財である郡上おどりが開催されることで知られています。三つの川が合流する恵まれた地形と町に巡らされた水路。これらの水を活かした生活から、水の郷百選にも認定されています。職人町や鍛冶屋町など、城下町らしい古い町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
- 岐阜 モネの池
- モネの池は、岐阜県の根道神社参道脇にある貯水池です。モネの池というのは通称で、この池に正式な名称はありません。透明度の高い水を湛え、スイレンなどの水生植物が咲き、優雅に鯉が泳ぐ池は、まるでクロード・モネの作品「睡蓮」のモデルとなった池のようだとして、いつしか人々からモネの池と呼ばれるようになりました。
- 岐阜 馬籠宿
- 中山道43番目の宿場で、街道が山の尾根に沿った急斜面を通っており、その両側に石垣を築いては屋敷を造っていることから「坂のある宿場」なのが特徴です。
- 岐阜 飛騨高山
- 江戸幕府の直轄領で城下町、商家町として発展を遂げました。江戸末期から明治中期に建てられた屋敷などが建ち並ぶ景観は、「古い町並」として当時の雰囲気を残しています。名物のみたらし団子は古くからの味を受け継ぎ、甘くない醤油ダレで焼き上げ観光客にも人気です。
- 岐阜 世界遺産 白川郷
- 大小100棟余りの合掌造りが数多く残り、美しい景観が評価され、1995年には五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、世界遺産に登録され、国内外から毎年多くの観光客が訪れています。
- 岐阜 長良川の鵜飼
- 鵜飼は鵜匠が鵜をあやつり魚を捕える漁法で、およそ1300年の歴史があります。
漆黒の闇の中、赤々と燃える篝火を川面に映し、鵜匠と鵜が一体となって繰り広げる古典漁法「鵜飼」は、現在を忘れ千古の昔にタイムスリップしたような幽玄の世界へと誘います。
- 岐阜
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
岐阜は白川郷、郡上八幡、長良川の鵜飼や岐阜のおいしいものなどを紹介しています。