- 愛知 東海道五十三次 二川宿
- 二川宿は東海道五十三次の33番目にあたる宿場町です。現代でも町の一部が歴史的建造物として残っています。かつての本陣や旅籠が資料館として保存整備されている他、商家「駒屋」は豊橋市指定有形文化財とされています。また、一般家庭の軒先にも「二川宿」の暖簾を見ることができ、町全体が江戸時代の雰囲気で溢れています。
- 愛知 菜飯田楽
- 菜飯田楽とは、乾燥させた大根葉をご飯と一緒に炊き込んだものと、味噌田楽を組み合わせた料理のことを指します。東三河地方が発祥の地とされ、古くよりこの地で愛されてきました。少し塩気のある菜飯と、こっくりとした甘い八丁味噌が塗られた田楽は、最高の組み合わせです。
- 愛知 豊川稲荷
- 豊川稲荷は曹洞宗の寺院で、正式名は妙厳寺です。境内に祀られている秘仏が稲穂を抱え白狐に跨った吒枳尼真天であることから、商売繁盛などを司る稲荷の名で呼ばれます。また、日本三大稲荷のひとつとされていて、境内には1000体の狐像が並ぶきつね塚があります。杮葺きの山門は迫力があり、パワースポットとしても有名です。
- 愛知 豊橋手筒花火
- 手筒花火とは、約1mほどの竹筒に火薬を詰め、それを人が直接抱えた状態で火を吹き上げる花火のことを指します。愛知県の吉田神社が発祥の地とされていて、毎年「豊橋祇園祭」や「豊川手筒まつり」と呼ばれる夏祭りなどで多種多様な手筒花火が披露されています。降り注ぐ火の粉を物ともせず、花火を打ち上げる勇姿は圧巻です。
- 金鯱 名古屋城
- 愛知県名古屋市のシンボルであり、天守の屋根に添えられた金の鯱で有名な名古屋城は、徳川幕府の祖家康が天下統一の総仕上げとして築城した城であり、大天守に上げられた金鯱(きんこ)は、城だけでなく名古屋の街の象徴でもあります。
- 名古屋 熱田神宮
- 熱田神宮は「熱田さん」の名で古くから崇敬を集める名社です。三種の神器の1つである草薙剣が祀られています。
創建は景行天皇43年(113年)。
樹齢1000年の大楠をはじめとした木々が並ぶ静かな参道は、清浄な空気に満たされています。
- 愛知 犬山城
- 国宝犬山城は、室町時代の天文6年(1537)に建てられ、天守は現存する日本最古の様式です。
木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守最上階からの眺めはまさに絶景。
周辺には犬山城下町の古い町並みや、多くの観光施設があります。
- 愛知
- 2018年8月シンガポール、11月LAで行われたJAPAN PARKというイベントで47都道府県の映像を制作しました。
愛知は名古屋、熱田神宮、犬山城や愛知のおいしいものなどを紹介しています。