沖縄 世界遺産 玉陵

強い日差しに佇む王家の墓

沖縄 世界遺産 玉陵
玉陵は、「たまうどぅん」と読みます。1501年王家の遺骨を改葬するために築かれました。墓室は三つに分かれ、洗骨前の遺骸を安置する部屋や、洗骨後の王と王妃を葬る用途で分けられています。2000年には世界遺産に登録され、2018年には建造物として正式に国宝に指定されました。